「Clubhouse: Drop-in audio chat」をApp Storeで
招待を貰ったのでclubhouseはじめました。
ROM専なのでイケイケにモデレータ/スピーカーとは無益です。
たぶんROM専よりも喋った方が楽しいアプリだと思う。
でもROM専でも十分楽しいですよ!
clubhouseのおもしろさ
面白い点
- 飛び入り参加ができる
- 飽きたら抜けられる
- 音質がいい
- ビデオが映らない(大事)
- 片手間に聞ける
1. 飛び入り参加ができる
- ◯◯さん居るからスピーカーに招待した。
- ハンズアップ✋したらスピーカーに上げてもらえる
などが日常で、リスナー側からスピーカーに、スピーカーも色んな人が入れ替わり立ち替わり話す、というのが魅力です。
2. 飽きたら抜けられる
Roomへの出入りが自由なのが気楽でよいです。
興味なくなったら他のRoomに行って、また戻ってきてもよいので楽です。
3. 音質がいい
音質はかなり良いです。
スピーカーが何十人かいても、遅延なく聞こえます。
LINE通話よりも聞こえやすく、良い音な気がします。
# 2/1追記
昼ごろからRoomが落ちたり、Roomからスピーカーが追い出されたり、不安定なようでした。
4. ビデオが映らない
Zoom、Meetで疲れた方にはわかるのではないでしょうか。
部屋のモデレータもビデオがあったら映らなきゃいけないけど、clubhouseはビデオ機能がないので映らなくてよい。
スピーカーも万が一映る心配がない。
良いことです。
5.片手間に聞ける
話が飛んだり脱線したりがよくある(大歓迎)なので、ウェビナーのように集中して聞かなくてもよい。
Air Podsを片耳につけて、家事しながら、育児しながら聴いてます。
# clubhouseのためにAir Podsを導入した話はこちら
clubhouse快適化のためAir Podsを買いました - 猫とコード https://t.co/TjHUwn9640
— Ryo Todaka (@yurukaiha) 2021年1月31日
clubhouseの雰囲気
井戸端会議みたいな雰囲気なので、Roomを立てたモデレータも参加しているスピーカーもあんまり気負わず喋っているのかなと思います。
YouTubeのライブよりももっと雑というか、スピーカーもどんどん入れ替わる事ができますし、飲み会の会話に近いのかなと思います。
使い方
ぼくの使い方はTwitterと同じような使い方をしています。
- エンジニアをフォロー
- おもしろいRoomのスピーカー、モデレータをフォロー
- フォローした人がフォローしている人を見に行く
- あとは面白いRoomができないか時々見る
ROM専でやっておもしろいのか?
どこかのRoomでスピーカーの方が「ROM専だと面白くないのでは?」と仰ってましたが、半分はその通りだと思います。
簡単にスピーカーになれるアプリなので、発信しないと楽しくないのでは、という側面はあると思います。
赤枠の「人」👤のマークが部屋人数 / 「吹き出し」💬マークがスピーカーの人数です。
ただRoomに4人しかいなくて、4人全員がスピーカーのRoomは入るのに勇気がいります。
またモデレータやスピーカーの視点で考えると、多くのリスナーがいた方が盛り上がれるのではないかと思います。
clubhouseの面白さの中にRoomの人数やリスナー数という数字があって、その気になればリスナーからスピーカーやモデレータになれる、という点が面白いのではないかと思います。
ROM専よりも喋った方が楽しいと思う。でもROM専でも十分楽しめる。
というアプリです。
以上です。