猫とコード

化学メーカーでweb開発している猫大好きエンジニアの備忘録です。

WindowsリモートデスクトップでCredSSP 暗号化オラクルの修復である可能性が出たときの対処

リモートデスクトップが特定のコンピュータにつながらない

会社PCを入れ替えたので以前対応したのがまた出てくるようになりましたのでメモです。 リモートデスクトップで接続先のコンピュータ/サーバのWUが最新でない場合(ほかにも条件あるかも)に下記のようなアラートがでて繋がらなくなります。

対処

  1. Win+R「gpedit.msc」でローカルグループポリシーを開く
  2. コンピュータの構成>管理用テンプレート>システム>資格情報の委任>暗号化オラクルの修復>ポリシー設定
  3. 有効にチェック。保護レベル>脆弱 に変更し「OK」

上記でアラートがでなくなり、リモートデスクトップがつながるようになります。